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佐藤優太郎
大学生、芸術工学部、劇団鈍-NORO-所属
参加作品:鼻のつまった犬、コーラ
松井さんからのイメージ
「すっとぼけてる感じがすごく好き。(笑)
創る世界は独特で、ふんわりくすぐられている気がします。」
佐藤優太郎はなぜ決められないのか?
佐藤優太郎さんにインタビューしました。
-ミエユース2017に参加したきっかけは?
公共施設(三重県総合文化会館)で芝居を演れることに興味を持ったからです。
公共施設では芸術を仕事にしている場所であり、どのように仕事として成り立っているのか実際に見て学べる絶好の機会だと思ったからです。
-ミエユースでは主にどのような事をしてますか?
脚本の執筆と演出、俳優、宣伝美術です。
-宣伝美術というと、今回はチラシもデザインされたとか...?
はい。宣伝美術のメンバーみんなにアイデアをもらって作りました。
-私もこのチラシのデザイン好きなんですが、デザインについてなにか教えていただけますか?
まず、デザイン化するにあたって、僕たちチャンプルが持っている初々しさというか、誕生しましたというのが伝わったらいいなと思ってました。それと、今回の上演作品は名作本からインスパイアされてるので、本からくす玉が割れるようなデザインも誕生を表しています。
-鼻のつまった犬(以下略:鼻つま)の作品の作・演出共にされてますが、いかがですか?
難しいです。実際に稽古で盛り上がっても、いざ違うメンバーに見せるとあんまり笑ってなくて、さっきまでのじぶんが怖くなっちゃう....(苦笑)
-ありがとうございました。最後に一言どうぞ。
物事を決めるのが苦手です。いろいろ考えちゃう癖があって。考えごとしすぎて、横断歩道で、信号が、赤から、青になって、赤になったことがあります。
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