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梅垣俊斗さんにインタビューしました。
-ミエユース2017に参加したきっかけは?
以前、三重県で上演された「マイルラン」の試演公演を観て、お金がかかっていなさそうなのに濃密な空間を作り出していることに感銘を受け、津で演劇をしたいと考えるようになりました。
-「坊々」で脚本を担当していますが、この劇で表現したいとは?
大学生の時、コントのような劇を作っていたのですが、そのときにはなかったユーモアがほしいというか、現実から少しだけ浮いているというか、シリアスな状況から起こる笑いがほしいですね。
-好きな映画などは?
「バッファロー'66」という映画が大好きです。まさに僕の大好きなユーモアを見ることができる映画です。ぜひ見て!
-最後に一言お願いします
電車では絶対に本を読むことにしています。昔から本は好きだったのですが、携帯を持つようになってから読む機会が減ってきてしまっていたので、始めました。短い時間だと集中できるので、短編集などをよく読んでいます。
梅垣俊斗はなぜ電車で本を読むのか?
梅垣俊斗
社会人
参加作品:坊々、鼻のつまった犬
松井さんからのイメージ
「面白いです。頭が良さそうに見えて実はおっちょこちょい。
書きたい世界ははっきりとあるのに、
その世界を翻訳できず、もどかしい感じがかわいいです。」
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